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浴室解体の費用相場は?工法別の価格差や安く抑えるコツを解説

浴室解体の費用相場は?工法別の価格差や安く抑えるコツを解説

住宅のリフォームや建て替えを検討する際、大きな関心事の一つが「浴室の解体費用」です。浴室は家の構造や工法によって解体の手間が大きく異なるため、費用相場を正確に把握しておくことは、予算計画を立てる上で非常に重要です。本記事では、大功産業株式会社の知見を交え、ユニットバスや在来工法の解体費用相場、費用を変動させる要因、さらには工事を安く抑えるための具体的なポイントを詳しく解説します。

目次

浴室解体費用の相場(工法別)

浴室の解体費用は、現在の浴室が「ユニットバス」か「在来工法」かによって大きく異なります。それぞれの工法における一般的な費用相場を確認しましょう。

ユニットバスの解体費用

ユニットバスは、あらかじめ工場で成形されたパーツを現場で組み立てる工法です。解体作業はパーツを分解していく流れになるため比較的スムーズに進み、費用相場は5万円から10万円程度が一般的です。ただし、解体後の搬出作業や廃材の処分費用が別途加算されるケースが多いため、総額では10万円から15万円程度を見込んでおくと安心です。

在来工法(タイル張りなど)の解体費用

在来工法は、周囲の壁や床に防水処理を施し、タイルなどを貼り付けて作る昔ながらの工法です。解体にはコンクリートを砕く「はつり作業」が必要となり、作業負担が大きいため、費用相場は10万円から25万円程度と高くなる傾向にあります。特に下地部分の劣化が激しい場合や、タイルが何層にも重なっている場合は、さらに費用が上乗せされる可能性があります。

浴室解体費用が変動する5つの要因

見積もり金額が相場から上下する理由は、現場ごとの個別事情にあります。主な変動要因を5つ挙げます。

浴室のサイズと構造

浴室の面積が広ければ、当然ながら解体する範囲が広がり、人件費や処分費が増加します。また、木造住宅に比べて鉄筋コンクリート造の住宅における浴室解体は、壁の解体に手間がかかるため費用が高くなる傾向があります。

アスベスト(石綿)含有の有無

2006年以前に建てられた住宅の場合、浴室の壁や天井の建材にアスベストが含まれている可能性があります。アスベストが含まれている場合は、法令に基づいた特別な飛散防止対策や専門の廃棄物処理が必要となるため、数万円から数十万円の追加費用が発生します。事前調査は義務化されているため、必ず確認が必要です。

搬出経路と立地条件

解体した廃材を運び出すトラックが住宅のすぐ近くに駐車できるかどうかも重要です。通路が狭く手運びで長い距離を運ぶ必要がある場合や、マンションの上層階でエレベーターが使用できない場合は、小運搬費として費用が加算されます。

廃棄物の量と処分費用

解体によって発生したプラスチック、タイル、金属、コンクリートガラなどの廃棄物は、産業廃棄物として適切に処理する必要があります。昨今、処分場の受け入れ価格が上昇傾向にあるため、廃棄物の量が多いほど総コストに影響します。

付帯工事の必要性

解体そのものだけでなく、給排水管の切り回し工事や、ガス栓の閉栓作業、電気系統の絶縁処理などの付帯工事が発生します。また、解体後に床下の土台が腐食していることが判明した場合、その補修費用が別途必要になるケースも少なくありません。

浴室解体工事の流れと必要な期間

標準的な浴室解体工事は、1日から3日程度で完了します。初日に水道・ガスの遮断と養生を行い、その後に解体作業を開始します。在来工法の場合はコンクリートの解体があるため、ユニットバスよりも1日程度長くかかるのが一般的です。工事中は騒音や振動が発生するため、近隣への事前挨拶を済ませておくことが大切です。

解体費用を安く抑えるためのポイント

浴室解体は決して安くない買い物ですが、工夫次第でコストを抑えることが可能です。

自社施工の解体業者へ直接依頼する

リフォーム会社や工務店に解体を依頼すると、仲介手数料が発生します。大功産業のような自社で重機や職人を抱える解体専門業者に直接依頼することで、中間マージンをカットし、施工品質を保ちながら費用を抑えることができます。

補助金や助成制度を活用する

お住まいの自治体によっては、省エネリフォームやバリアフリー改修に伴う浴室解体に対し、補助金が出る場合があります。また、空き家解体の一環であれば、より手厚い助成を受けられる可能性もあるため、着工前に役所の窓口で確認することをおすすめします。

残置物を事前に処分しておく

浴室内に置かれた椅子や桶、棚などの小物を、事前に自治体のゴミ回収で処分しておくだけでも、産業廃棄物の量を減らすことにつながります。小さな積み重ねが、最終的な処分費用の節約に寄与します。

大功産業が提案する安心の浴室解体

大功産業株式会社では、東京都・神奈川県を中心に、細部まで配慮の行き届いた解体工事を提供しております。浴室解体においては、単に壊すだけでなく、その後のリフォーム作業がスムーズに進むよう、丁寧な仕上げを徹底しています。アスベスト調査から廃棄物の適正処理まで、一気通貫で対応できるのが弊社の強みです。

まとめ

浴室解体の費用は、工法や現場の状況によって大きく変動します。ユニットバスなら10万円から15万円、在来工法なら15万円から25万円程度が目安となりますが、正確な金額を知るためには現地調査による見積もりが不可欠です。信頼できる専門業者を選び、納得のいく価格で安心安全な工事を行いましょう。

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