大功産業株式会社の生い立ち
大功産業株式会社設立の軌跡
本日は大功産業株式会社ができるまでの軌跡についてお話します。
弊社は今期設立6期目のまだまだ小さな会社です。
代表大西の下積み時代について
奈良県の解体専門業者に見習いとして勤め、大手ハウスメーカーの指定業者として経験を積みました。
下積み、職長、総責任者と10年以上の実務経験を得て独立し大功産業株式会社を立ち上げました。
建設関係会社で社長になる。という夢
大阪府柏原市に生まれ、柏原市で育った代表。
中学生のころからずっと「将来は建設関係の会社で社長になる!」
自分の会社を立ち上げるというのが夢だったようです。
解体工事の魅力との出会い
20代に差し掛かるころに出会った解体工事業に魅力を感じ、
この仕事を極めたいと思い解体工事に没頭しました。
解体工事施工業者のイメージ・奥深さについて
解体工事と言えば、荒い、雑い等のイメージを持っておられる方も多いと思います。
ただ壊すだけ、技術がいるのかそう思う方もいると思います。
解体工事の奥の深さや気遣いなど対応の重要さ
何も知らずに飛び込んだ世界で代表が感じたことは奥の深さと解体作業に携わる方の気遣いのすばらしさです。
解体工事は、ちょっとした気の緩みや配慮の緩みから大事故や近隣様に不快な思いをさせてしまう事があります。
そうならないためにいかに作業に携わる方々気を付けて配慮して作業しているのか。
それを身をもって体感した代表は若いころからの夢である建設会社の社長はこの業種と決め、自分と同じ思いの仲間を集めたいと思うようになったそうです。
配慮の気持ちと職業に対する誇りを
自分で会社を立ち上げ、日頃日が当たらず、悪いイメージを持たれがちな解体屋さんも実はそうではなく、
配慮の気持ちと職業に対する誇りを持っているのだということをどんどん世の中に発信していきたいと弊社代表は語ります。
今後空き家問題も深刻化する中、色々な業者の方が参入してこられることが予想されますが、解体工事に思いと誇りを忘れず取り組んでいきます。
そうなれるよう日々精進していきます。
以上、大功産業株式会社の軌跡についてでした。
今後も随時ブログを更新していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
