ウッドデッキの解体と処分方法を解説|費用相場や注意点も紹介
ウッドデッキの解体と処分方法を解説|費用相場や注意点も紹介
庭のウッドデッキが老朽化し、解体や処分を検討される方が増えています。放置するとシロアリの発生や倒壊の恐れがあるため、適切なタイミングでの対処が重要といえます。本記事では、ウッドデッキを処分する際の手順や費用、自治体のルールに基づいた廃棄方法を詳しく解説します。
目次
ウッドデッキを処分する3つの方法
ウッドデッキの処分には、大きく分けて「自治体の回収」「自力での解体」「業者への依頼」という3つの選択肢があります。それぞれの特徴を理解し、自身の状況に最適な方法を選ぶことが大切です。
自治体の粗大ごみとして出す
最も一般的な方法は、各市区町村の粗大ごみ回収を利用する形式です。事前に申し込みを行い、指定された金額の手数料納付券を購入して貼り付けてください。ただし、ウッドデッキをそのままの状態で回収してくれる自治体は稀であり、指定のサイズ以下に解体しておく必要があるケースがほとんどです。
DIYで解体して燃えるごみに出す
費用を最小限に抑えたい場合は、自ら解体して細かく切断し、指定のごみ袋に入れて出す方法があります。木材が40センチメートルから50センチメートル程度に収まれば、通常の可燃ごみとして収集可能です。作業には時間と労力がかかりますが、処分費用を大幅に抑えられる利点があります。
解体工事業者に依頼する
手間をかけずに安全かつ確実に処分したい場合は、解体工事業者に依頼するのが賢明です。プロの業者は専用の工具を使用して短時間で作業を完了させ、発生した廃棄物の運搬まで一元的に行います。特に大型のウッドデッキや、コンクリートの基礎が強固に固定されている場合は、専門業者への相談を推奨します。
自分で解体する際の手順と必要な道具
DIYで解体を行う際は、安全確保が最優先事項となります。バール、電動のこぎり、インパクトドライバー、ハンマーなどの道具を準備しましょう。作業時は厚手の軍手や防塵メガネ、安全靴を着用し、怪我や木くずの飛散から身を守ることが必要です。まずは手すりやステップなどの外装パーツから取り外し、次に床板、最後に根太(ねだ)や大引きといった構造部分を解体していくのが基本の流れです。長年使用したウッドデッキは木材が腐食して脆くなっている場合があるため、足場を崩さないよう慎重に進めてください。
解体・処分にかかる費用の目安
専門業者に依頼する場合の費用は、ウッドデッキの面積や素材、搬出経路の状況によって変動します。一般的な1坪から3坪程度の規模であれば、解体費用と廃材の運搬・処分費を合わせて3万円から8万円程度が相場です。天然木ではなく人工木(樹脂製)の場合は、リサイクルルートが異なるため費用に差が生じることもあります。また、土台がコンクリートで固定されている場合、その撤去費用が別途加算されるケースも考慮しなければなりません。事前に複数の業者から見積もりを取得し、詳細な内訳を確認することが重要です。
ウッドデッキ処分時の注意点
解体作業を行う際は、近隣への配慮を欠かさないようにします。電動工具の使用による騒音や、木材を叩く打撃音は周囲に響きやすいため、作業時間帯には十分注意してください。また、シロアリの被害に遭っているウッドデッキを解体する場合、不用意に動かすとシロアリが周囲の建物へ逃げ出す恐れがあります。被害が深刻な場合は、解体前に専門の防除業者へ相談することも検討すべきです。さらに、産業廃棄物として処分する場合は、マニフェスト(産業廃棄物管理票)を発行できる正規の許可を持つ業者に依頼し、不法投棄のリスクを回避してください。
大功産業株式会社の解体サービス
大功産業株式会社では、住宅の付帯設備であるウッドデッキの解体から産業廃棄物の収集運搬まで、一貫した体制で対応しております。長年の実績で培った技術を活かし、安全かつ迅速な作業をお約束いたします。当社は廃棄物収集運搬の許可を取得しているため、回収した廃材も法令を遵守して適切に処理することが可能です。愛知県近郊でウッドデッキの処分にお困りの際は、お気軽にお問い合わせください。
まとめ
ウッドデッキの処分は、規模や予算に合わせて適切な方法を選択することが重要です。DIYでの作業はコストを抑えられますが、重量物の扱いや怪我のリスクが伴います。安全かつ確実に庭を整理したい場合は、専門的な知識を持つ解体業者への依頼を検討してください。適切な手順で処分を行うことで、住まいの環境をより良く整えることにつながります。